暁降ちのころ

暁降ち(あかつきくたち)と読みます。40歳から始めた日常の整理、備忘録などを思うままに好き勝手書いています。

今週もがんばりましょう

令和6年2月26日 [手術から118日目] 

理学療法士さんによるリハビリに通いだして、約1か月が経過しました。週の真ん中(火曜~木曜)の仕事終わり、それと土曜日の週に2回通うというリズムが、ようやく整いだしたと思っていたのですが、先週、担当の理学療法士さんが2月いっぱいでそのクリニックを辞めてしまうと聞きました。3月以降は別の方に担当を引き継ぐと。この時期だし、色んな事情があるんでしょうと、仕方ないと思う気持ち半分。また新しい理学療法士さんとの相性を図らなきゃならないのが少し面倒だなと思う気持ち半分。3月以降のリハビリはそんな感じになりそうです。

粉砕してしまった鎖骨の状態についてですが、約4か月も経過してることもあり、痛みを感じるシーンはほとんど無くなりました。今は骨の痛みというよりか、可動域に制限があることによる痛みや張り、フックプレートの違和感(強烈な肩こりのようなイメージ)が中心です。日常生活については、90度までの挙上の範囲であれば、だいたいのことはひとりで出来るようにもなってきましたが、例えば髪の毛をセットしたり顔を洗ったり、シャワーをしたり髭を剃ったり、生活するには予想以上に90度以上の挙上が必要なんですよね。あと地味に疲れるのが食事をするとき。お箸やスプーン、右手で持つことは出来るのですが、それを口に持ってくる動作が実はしんどい。その繰り返しの動作もリハビリになるんでしょうが、ついつい右肩の怠さを避けるため、左手でしてしまいます。

今、一番 ”できない動作” は腕を後ろに振る動作。そうすると肩の前部が強烈に張ってきてしまい、だんだんと鋭い痛みが出てきます。それを少しでも解消するために、先週末はとにかく歩きました。できるだけ意識的に腕を振って。クリニックからの帰り道、普段は妻に迎えにきてもらうところを3キロかけて歩いてみたり、愛犬の散歩(息子の付き添い付き)をしてみたり。あいにく日曜は雨だったので引きこもっていましたが、外を歩きセロトニンを浴びることで、気分転換にもなったのかなという雰囲気です。

それともうひとつ。先週金曜日の祝日に約4か月ぶりに髪の毛を切りました。これまでは月に一度程度はメンテナンス(常連であれば2ブロックのバリカンとか前髪カットは無料でしていただけるので)に行ってたのですが、それも怪我で行けずじまいだったため、本当に伸ばしっぱなし状態。なので「どれくらい切りますか?」と聞かれて迷わず「すっきりといってください」と、見事にショートのリョーちんヘアーになりました。若干ですが、3連休明け、職場内の人たちの目線が気になることを期待してしまいます。

さてさて、温かくなってきたと思ったらまた寒さが逆戻りしたり、天気予報がいつも以上に気になる季節。そして来週は娘の高校入試。色んな意味で「春よ来い」

今週も頑張っていきましょうー!