暁降ちのころ

暁降ち(あかつきくたち)と読みます。40歳から始めた日常の整理、備忘録などを思うままに好き勝手書いています。

鎖骨骨折 リハビリの経過

令和5年12月14日

[手術から46日目]

12月5日(火)の外来以降、痛み止めを飲んででも肩が拘縮しないよう可動域の確保を頑張りましょうと主治医から指導され、毎日リハビリに取り組んでいる。最近してるのはお風呂の湯船で身体を十分に温め、左手で右ひじを支えながらの挙上運動。右手で胸の高さにある手すりを掴みながら身体を沈み込ませて肩の前部と横部のストレッチ。

その後は風呂上りに仰向けになり、重力を利用しながら再度の挙上運動。そのまま仰向けで肩甲骨の動きを意識した肩の外旋運動。立ち上がり、壁に手をついて腕立て(負荷はかけない)のような動き。500mLのペットボトルを持ちながら振り子運動。

だいたいこれくらいすると、右肩から僧帽筋にかけてがパンパンに張ってくる。筋トレと同じで乳酸が溜まってくるのか、軽い炎症を起こしてるのかは分からない。けどその分、それ以外のときに鋭い痛みが走ることは少なくなってきた気がしなくもない。現状、右での可動域は左手とか壁とかで補助有りだったら最大120~130度くらいまで。ただし補助無しだったら筋力が全然だから90度も上がらない。そんなところ。

最近なんとなくだけど、筋力が戻ってくれば痛みは減ってくのかなと思ってきたよね。極端な例だけど、インターネットで鎖骨骨折後に初動負荷運動して3か月で日常に戻れたって人の記事読んで、やっぱり動かしてナンボかなと。もちろん痛いけど。

 

 

実はあんまり大きな声じゃ言えないけど、事故前にビアンキのローマⅠを譲っていただきまして、現在、納車待ち。正確には俺の快復待ち。バイクは25歳のときに起こした大事故で降りてしまったし、自転車も手術後は見るだけでも痛くなるようなメンタルだったから「もう二輪には乗れないかなー」と思ってたけど、リハビリしてるにつれて気持ちが戻ってきた。なんか反対にそれを目標に頑張れそうな気がする。

いつかこのブログに自転車記として色んな写真を載せられるようになったらいいな。