こちらもアマプラで吹替映画を探しているとヒットした。『驚異の満足度100%』という文字がとても気になって休日の夜に即鑑賞。
監督はグスタフ・モーラー。出演はヤコブ・セーダーグレン。一応他にも俳優は列挙されていたものの、全編に渡ってほぼひとり。正確に言えば、他の俳優さんは声だけの出演。2019年に上映された88分のデンマーク映画。ちなみに2021年にジェイク・ギレンホール主演でハリウッド・リメイクが製作されているけど、これはオリジナルの方です。
以下、あらすじ。(参照 Filmarks)
緊急通報指令室のオペレーターであるアスガー・ホルム(ヤコブ・セーダーグレン)は、ある事件をきっかけに警察官としての一線を退き、交通事故による緊急搬送を遠隔手配するなど、些細な事件に応対する日々が続いていた。そんなある日、一本の通報を受ける。それは今まさに誘拐されているという女性自身からの通報だった。彼に与えられた事件解決の手段は”電話”だけ。車の発車音、女性の怯える声、犯人の息遣い・・・。微かに聞こえる音だけを手がかりに、“見えない”事件を解決することはできるのか―。
休日の夜、スマホで再生。最初は用事をしながらの「ながら観」だったのだが、途中からはのめり込んだ。久々に手に汗握る映画に出会った気がする。
映画の構成はいたってシンプル。緊急通報指令室にかかってくる通報に対応しているアスガーが中心。というか、そのシーン以外はない。相手はすべて電話越しの声のみなのだが、それが逆に緊迫感をリアルに感じさせてくれる。観ている側に想像させる意図があるのかもしれない。
あと、観終わったあとに気づいたのだが、本作品にはほぼ「音楽」がない。なんとなくそれが余計に緊張感を高める要素になってた気がする。
ストーリーについても、途中から展開が変わるところも引き込まれるポイント。最後もすっきりする訳じゃなくて、めちゃくちゃ複雑な感情が残るけど、それ含めて凄い映画。もちろんジェイク・ギレンホールのハリウッド・リメイク版も気になってくること間違いなし。
ありがとうございました。
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