暁降ちのころ

暁降ち(あかつきくたち)と読みます。40歳から始めた日常の整理、備忘録などを思うままに好き勝手書いています。

多忙という言葉じゃ足りない

パリオリンピックが始まり、SNSではチラホラと夏休みの「旅行に行きました」投稿が見られるなか、俺の方は仕事が本格的に忙しくなってきたようだ。仕事量という物理的な点だけでなく、まもなく迎える抜釘手術までに『できるだけ片付けなきゃ』という精神的な忙しさ。それに加えて、絶対に正しいマネジメントではないけど、俺より先にと、部下に優先して夏休みを取らせてる煽りをモロに被ってしまっている。要するに、俺だけがドンと詰まってしまっている状況。

欲を言うならば、その状況を直接見てるはずの部下がもうちょっと主体的に動いてくれたらいいのだけど、今のところまだまだその期待はできない。と言うより、そう動けるように教えていない。ひと昔前なら「手伝えることはないか」という良いのか悪いのか分からないような心配りがあったのだけど、今はそれも全部「令和の働き方」や「Z世代」という言葉で片付けれてしまうんだろう。まぁ元々、俺自身は自分でやりたいタイプだから全然それでいいのだけど。

どこでかは覚えてないが、忙しいときこそデジタルデトックスをした方がいいと聞いた。けどこうして今ブログを書いているということは、真逆のことをしている。確かにショート動画やスマホゲームを時間の際限なくするくらいなら、休息に時間を費やしたほうがいいのは間違いない。まさにコントラディクション。

 

今日は2時間の会議のために、往復3時間の移動時間を費やして出張してくる。言っていることが段々分からなくなってくるが、それだけ忙しいと読み解いて欲しい。まぁ頑張ってくる。でわ。